サーバの文字コードを変更

正確にいうと、ログインしているユーザが使う文字コードを変更するということです。

cloud serverのcentOS(5.3)の場合デフォルトでは、

#echo $LANG
#en_US.UTF-8

なるほど、US用のUTF-8があるんですね。

# export LANG=ja_JP.eucJP

これで、一時的に環境変数を変えることができます。
しかし、再度ログインしたら消えてしまいます。

ですので、根本的な解決方法として下記のようにしてください。

#vi /etc/sysconfig/i18n

#LANG="en_US.UTF-8"    <---コメントアウト
LANG="ja_JP.eucJP"    <---ロケールをja_JP.eucJPに

これで、teratermでも文字化けしません。


参考サイト

日本語文字化け(UTF-8)[サーバ実験室]
http://www.nina.jp/server/redhat/fedora/utf-8.html